適応指導教室は教員経験者の指導員が多くオススメ?元生徒が語る

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僕は中学一年の後半から不登校となり、適応指導教室に通い始めて本校に復帰することなく中学を卒業しました。



現在22歳ですが、当時のことを振り返ると懐かしく思います。色々あったなぁと。



ですが、一体適応指導教室の実態ってどうなのか?分からない方も多いと思います。

そこで今回は適応指導教室について、中学時代実際に通っていたYUUKIが情報を書いていきます。

適応指導教室とは?

適応指導教室とは、何らかの理由で長期欠席をしている不登校児を対象に、市町村の教育委員会が公的施設を借りて学習援助を行い、本校復帰を目標としている教室のことです。



小学生・中学生が通っていますが、殆どは中学生。人数は場所にもよりますが5人~30人前後。僕が通ってる所は15人ほどいました。



先生の殆どが教員経験者で、フリースクールに比べると学校色が強いですが、集団授業がある訳ではありません。基本自習となります。

➔【適応指導教室とフリースクールの違いとは?



適応指導教室に通ってる子には発達障害精神疾患を抱えてる子も多く通っています。

僕は睡眠相後退症候群を抱えていましたが➔【不登校児に多い睡眠障害とは?

同級生にはアスペルガー症候群や自閉症などの発達障害を抱えてる子も多く見受けられました。


不登校児を本校に通わせる努力はしてる?

この適応指導教室は「本校に通わせることを目標」としていますが、実態はどうなのか?



僕の経験上ですが、生徒を本校に通わせるように努力をしている様子は見られませんでした

勿論修学旅行や体育祭など、学校の行事に関しては参加するよう促してきますが、それだけです。



普段から本校に通わせるように何か促してくれるとか、そういったことは一切ありません。



ですので、本校に復帰するかどうかは本人の意思になります



僕の周りには1人だけ本校に復帰出来た子がしました。その子は小学生でしたが、学校が嫌になったら適応教室に戻ったりするのを何回か繰り返して、4年生になった時に完全に復帰。

中学生で復帰出来た子はいませんでした。

適応指導教室通いの居心地が悪くなれば、適応教室に通うことすら拒否る子がいます。



僕の同級生で中ニの頃に来なくなって、現在まで家に引き篭もってる奴もいます。

➔【不登校児の中学生が高校に進学しないとこうなる



そういう子に対して何かアクションを起こそうと先生が努力をしてる様子は、見当たりませんでした。



ちなみに、僕は何度か学校復帰を試みましたが、中ニの時に行われた修学旅行の説明会で一年ぶりに教室に入った所、気まずすぎて二度と入れなくなりました。周りの子は気遣って話してくれたりしましたが、いやいや無理って感じで。



あと、一度適応指導教室に通ってしまうと、室に復帰した際に授業についていけなくなることからも、学校復帰の厳しさがあると思います。



中学校は集団授業なので、毎日学校に通っていないと授業についていけなくなります。



授業についていけないことから周りの人に色々迷惑を掛けてしまうのではないか?と想像して再び学校へ行けなくなったり、早起きが出来なくて遅れて登校してくると、理解のない先生は責めてきますので、再び登校出来なくなります。



とまぁ、色々デメリット並べましたが、

家に篭って完全に不登校になるよりも、

適応指導教室やフリースクールなどの教室に通っておいた方が間違いなく良い

とだけは言っておきます。



ここに行けば学校に出席したことになって、高校進学がより現実的なモノにになりますし、

将来ニートになる可能性は引き篭もりより少ないでしょう。



ただ、適応指導教室ももうちょっと本校復帰に向けてアクションを起こせないのかと、

声を大にして言いたいです。

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