非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)は仕事を休んで病院で治療しよう

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どんな対策をしても朝起きれない…

毎日体内時計がズレていく…



睡眠障害の一種である非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)をご存知でしょうか?

この病気に罹ってしまうと、体内時計が毎日遅れていってしまうので

入眠と起床の時間がとんでもないことになります。





僕自身も高校三年の時に、睡眠相後退症候群から非24時間睡眠覚醒症候群へ病気が進行し、

入眠時間が朝5時、6時、7時…とどんどん遅くなってしまって、昼過ぎに寝て夜起きる生活も不思議ではありませんでした。



この病気の怖さを知ってる僕だから書ける、非24時間睡眠覚醒症候群の原因と症状、

そして仕事や学校に行ってる人は、病院で治療を受けるのがオススメだという理由について書いていきます。

非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)とは

非24時間睡眠覚醒症候群とは概日リズム睡眠障害の一種で、

睡眠時間と覚醒時間(起床)が毎日遅れていく睡眠障害のことを言います。



遅れる時間は人によってバラつきがありますが、

大体30分から1時間単位でズレていきます。



僕の場合は1時間ずつズレていきました。

つまり、体内時計が25時間周期になるんですね。



この病気に罹ってしまうと社会生活を送ることが大変困難になります。



睡眠時間が夜の時は良いですが、昼の時はとても深刻。

学校や仕事に行っても体内時計が昼に入眠になっている為、

頭がまったくと言っていいほど回らなくなります。



僕の場合だと、無理やり起きてるととても頭が疲弊して何も出来ない状態になりました。

そして夜に横になっても、その時間帯は入眠時間ではない為寝れないですから、

身体が疲労困憊してしまいます。



また、この病気に罹った状態の体内時計に沿って生活しても、これまた疲れてしまいます。

なんというか、頭がとにかく疲れるんですね。



こうなるとかなりキツイです。

まともに仕事なんて出来ないと思います。



僕はこれではいかんと、病院に通い始めました。


非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)の原因

非24時間睡眠覚醒症候群の原因は様々ですが、

医学的には体内時計の周期が普通の人より長いことや、

光の感受性が強い体質の為に、夜に光を浴びて体内時計が遅れてしまうことが原因

だと言われています。



また、非24時間睡眠覚醒症候群は睡眠相後退症候群が

進行した病気だと仰るお医者さんもいます。



僕の場合は、元々睡眠相後退症候群を発症していたのですが、自力で治そうと

睡眠時間をわざと送らせて次の日の夜になったら固定する、という方法をやったんですが、

そしたら固定が出来ずに、そのまま体内時計が遅れてnon-24に進行してしまいました。





人間の体内時計が元々24時間より少し長いという話を聞いたことがある方は多いと思います。



本当は個人差があって、現時点では平均が24時間10分であると言われていますが、

人によっては25時間周期である人もいるんです。



人間は朝に光を浴びると体内時計がリセットしますから、

なんとか24時間周期に合わせてるんですね。



が、この

体内時計のリセットが上手く行かなくなると、

非24時間睡眠覚醒症候群を発症してしまいます。



患者さんの多くは全盲の方です。

これは目から光を浴びて体内時計をリセットすることが出来ないからだと言われています。



目が見える人で発症する原因は今の所上記に上げた理由しか分かっていませんが、

現代社会では睡眠障害への理解が高まっている為、

これからこの病気の認知度が上がっていけば色々研究も進んでいく可能性があります。



ですが、それは患者が声を上げないと社会は動いてくれないです。



例えば、昔は理解されていなかったアスペルガー症候群などの発達障害の患者が多くの声を上げることにより、現代では障害者雇用の枠が増え社会で居場所が増えてきました。



しかし、概日リズム睡眠障害の患者は日本全国でも1万人ほどしかいないと言われ

まだまだ理解が少ないのが現状。



ですから、こうやってインターネット上で声を上げることも

社会認知度を上げる一つの手だと僕は思います。


仕事や学校を休んで病院で指導を仰いで治療しよう

この記事を見て「非24時間睡眠覚醒症候群かも?」と思った方は

是非病院で診断を受けてほしいです。



この病気の症状を抑えるには、長期治療が肝心です。



僕は医師に指導を仰いで半年間治療しました。



とても覚悟を決めて治療しました。僕は通信制高校に通っていたのですが、

本気で治すと決意して、友人の誘いや行事事への参加は一切せず、治療に専念しました。



お陰で半年後には症状が良くなってきて、夜23時頃に入眠が固定化されるようになりました。



メラトニン療法という薬治療を行ったのですが、

治療中も生活上注意しなければいけない点が多く、かなり大変でした。



僕は当時通信制高校に通っていたので治療に専念出来ましたが、

普通高校に通ってれば無理だったな…と、今でも思います。



なんたって長期休んだら留年してしまいますからね…。



また中学3年生でこの病気に悩んでる人も、

普通高校に進学すると中々治療が出来ないと思います。





なので、通信制高校に編入してから治療するのも一つの手だと思います。

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他にも、仕事をしながら治療をしようと思ってる方、職種にもよりますが

毎日決まった時間に仕事がある場合は、

思い切って長期休暇を取る必要があると僕は思います。



この病気はなあなあの治療で治ることはありませんし、

放置しても身体の不調が続くで良いことはありません。



ですので、病院でこの病気の診断を受けたら、まずは一日の時間を自由を使える環境を作ってから治療に専念すべきだと思います。

➔【睡眠障害は病院の何科に行けば良いのか?探し方をご紹介!


治療後も自己治療を行う必要がある

僕は治療した今でも

夜更かしや、夜に強い光を極力浴びないようにしています。



僕の場合は、元々自律神経が外部のストレスの影響を受けやすい体質だった為、

今でも気をつけないと睡眠相後退症候群に罹ってしまうんです。



そうなるとまたnon-24へ進行する悪循環が怖いですから、

夕方以降カフェインを摂らないとか、昼間は沢山運動する、朝の目覚ましを工夫するなど

自己治療を行っています。



特にこの、光目覚まし時計という商品は効果的でした↓




朝の体内時計をリセットするルクス量がありますし、

紫外線も微量なので身体への害も少ない。



値段が多少高いのがネックですが、

自分の生活習慣を正せることの方がこの商品の値段よりメリットが高いです。



NHKでも取り上げられている為、信頼性も高いです。





体内時計を健全な位置で保つには、うってつけの目覚まし時計だと思います。

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