不登校児が高校を中退…退学したその後の進路は6つある

tyuutaigo

不登校になった子供が高校を辞めてしまった…



色々悩んでる方も多いと思います。高校生で不登校になってしまうと、出席日数が足りずに留年、さらに殆どが中退(退学)してしまう現状があります。



高校を辞めてしまった後、最初に選んだ進路で人生が決まると言っても過言ではないので、辞めた子供の進路は慎重に考える必要があります。

では高校退学後、どのような進路があるのか?



元不登校児・YUUKIが、高校を辞めてしまった子供の進路について書いていきます。

高校退学後、選べる進路は6つある

高校を辞めてしまった子供が選べる進路は、以下の6つです。



・全日制高校への編入

・定時制高校への編入

・通信制高校への編入

・高卒認定試験を受ける

・専門学校・専修学校への編入

・仕事を始める



一つ一つ見ていきましょう。


全日制高校への編入

全日制高校へ編入し、また一年生から高校生を再開する。

これは退学後の進路としてはあまりメジャーではないですね。

僕の周りの人で中退後に全日制に転校した人は聞いたことがないですし、同級生は年下で馴染めず、授業に付いていけないなどの理由からまた不登校になってしまう生徒が多いようです。



私立高校の一部では高校中退者の受け皿になっている所もあるようですが、受験などもあって不登校で退学した子供には敷居が高いように思えます。


定時制高校への編入

定時制高校は主に夜間メインの学校ですが、実は昼間に授業を行う学校もあって、多様化しています。ただ、懸念してる通り不良が多い傾向にはあると思います。

授業も学校によっては崩壊している場合もある為、それにつられてお子さんが勉強に精を出さなくなることもあります。なので、事前に学校の情報を調べておくことは大切ですね。

また、4年制であることが多い為、卒業までに時間が多く掛かってしまうことも懸念材料の一つです。

➔【定時制と通信制高校の主な違いとは??


通信制高校への編入

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高校中退後、進路として最有力候補であるのが通信制高校です。

通信制高校と言うと、自宅に篭って通信教育…というイメージがありますが、殆どの通信制高校では「週一から週五まで」通うことが出来ます。

また、レポートや大学進学の勉強の手助けをしてくれるサポート校と呼ばれるスクールがある所もあり、子供が安心して勉強に打ち込める所が多いです。

全日制や定時制のように、毎日通う必要はなく、自分で登校日を決めることが出来るので自分の体調と向き合いながら通うことが出来ます。

また、編入である場合以前通っていた高校の出席日数・単位をそのまま引き継ぐことが出来ることも魅力の一つです。つまり、留年せずに皆と同じ学年で卒業することが出来るんですね。

➔【高校中退後に即編入可能な通信制高校まとめ!



僕は中学時代睡眠障害が原因で不登校となり、高校は通信制を選んだのですが障害を持った僕でも留年せずに卒業することが出来ました。さらに、全国でも知名度の高い大学へ進学することも出来ました(同級生には難関国立大に受かった人もいました)



通信制高校は全国に数多くあるので、まずは最寄りの高校の情報を資料請求してみて、どのような雰囲気なのか、確認することが大切ですね。

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高卒認定試験を受ける

高校を中退してしまっては最終学歴が「高校中退」となり、今後社会で生きていく上では大変不利になります。そういった事情から高卒認定試験を受ける方が多いようです。

高卒の資格を取れば大学進学も視野に入れることが出来ますし、就職を希望する場合でも幅広い職種を選ぶことが可能になりますから、選択肢としてはアリです。



高卒認定試験を受ける人は予備校に通う人が多いようです。

予備校では試験の勉強法や対策をしっかり教えてくれますし、同じ目標を持った人達と共に勉強をすることが出来ますのでやる気も上がると思います。

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通信制×専門学校への進学

通信制高校と専門学校がセットになっている学校に編入する選択肢もあります。

ここに通えば、通信制で高卒を取得し、専門で授業を受け技術を取得するという一石二鳥のスタイルを行うことが出来ます。

高校卒業後に専門学校へ入るよりも学費が安いことから、かなりの人気があります。

実際に僕の同級生にも美容師になりたい子がいて、高校中退後に通信制と専門がセットになってる高校に通い、卒業して現在美容師としてバリバリ活躍してる子がいます。

他にもパティシエ・ネイル・ヘアメイク・漫画・クリエイター・ゲーム・ファッションなど…様々なジャンルを学ぶことが出来ます。

➔【通信制と専門学校がセットになっている高校の一覧】

また、専修学校と呼ばれる高校卒業資格を目標に専門教育を学ぶ所もありますが、あまり数が多くない為一般的ではないですね。


まずは情報を集めることが大事

高校退学後、子供にとって一番良くないのが親が焦って行動してしまうこと

本人が行きたくない学校に無理やり入れられてしまったり、無理に仕事を紹介されたりしてしまうと直ぐに辞めてしまいやすいですし、そのことが原因で引き篭もりになってしまうこともあります。

なので、まずはどのような進路先があるのか、

情報をより多く集めることが大切となります



僕も不登校だった時は親が幾つか進路先を紹介してくれました。

その中から通信制高校の選択肢が合っていると考え、資料請求を行い、実際に学校で話を聞くことで僕が納得した上で入学出来ました。その後は大学に進学し、今では起業して自分の力で生活しています。

僕の経験からも、まずは親御さんの情報収集が大事だと思います。

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