兄弟全員が不登校に…連鎖する原因は兄の影響を受けるから?

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oyako

兄弟全員が不登校になるケースは多いです。実際、僕の同級生でも兄妹全員が不登校になっている家庭がありました。

親御さんからしたら「家庭環境が悪いのか」「親の育て方が悪いのか」と心配になってしまいます。

一体何故不登校が兄弟に連鎖してしまうのか…

今回は不登校が兄弟に連鎖する原因や対応について、元不登校児がお伝えします。

不登校が兄弟で連鎖する原因

不登校って普通に学校に行ってる子供からしたらどう見えるでしょうか?

学校に通うのが当たり前なのに、学校に通ってない、「異常」としか見えませんよね。



そんな中、自分の兄弟が不登校に。



すると真面目に学校に通ってる兄弟は、学校に通わない兄弟を見てどう思うでしょうか。

学校に通わないって選択肢もあるんだ

と気づいてしまいます。



そうなると、辛い時とか、どうしても学校に通いたくない時に

学校休も~兄弟も行ってないし

ってなって、兄弟揃って不登校になるんですね。



親も、既に子供1人が不登校になってるからもう1人不登校になっても仕方ないか…

と思ってしまい、そう無理には連れていこうせず放置してしまいます。



勿論、無理に学校に行かせるのがいい対処法ではありません。

しかし、兄弟揃って子供が不登校になってしまい、「もうどうでもいい…」と思って考えを放棄してはいけません。


兄弟全員が不登校になったら均等に愛情を注ぐべき

兄妹全員が不登校になった時に親がやっちゃいけない行動が、兄妹で差を付けて誰か1人、特別扱いをしてしまうこと。

子供は親の行動に敏感です。愛情が注がれていないと判断した子は非行に走ったり、家の物を壊したりしてしまいがちです。

また、子供が親を信用出来なくなってしまうことで、親の言うことをさらに聞けなくなることもあります。



これでは、学校に通わせるどころではないですよね。

さらに下に子供がいたら不登校の子供が増える一方です…。

悪循環となってしまう対応はしないように気をつけたいですね。


家族全員で過ごす時間を増やす

対応策としては、まずは仲の良い家庭作りを目指すことをお勧めします。

家族全員で過ごす時間を増やして、子供達に平等に接する機会を増やしてあげます。



例えば、一家団欒でテレビを見るとか、アミューズメントパークに連れて行くとか。

このように家族の仲を深めていくと、子供達がそれぞれ何を考えているのか、分かるようになってきます。

子供が学校に行っていた時は皆忙しくて、家族で一緒に過ごす時間が少なく、ついつい子供の成長を見過ごしがちです。



ですが、小学校高学年から中学生・高校生の時期というのは精神的にも肉体的にも急激に成長する時期。そんな中、忙しい学校生活を送っている訳ですから辛いのも当然。

家族で一緒に笑って楽しく過ごしていれば、それまでの疲れきった身体が元気になり、親にも自分の思っている本当のことを話してくれるようになるでしょう。



そこから、兄妹の不登校を抜け出せる糸口が掴めるかもしれません。


不登校の子供は親の行動を見ています

この記事で言いたいのは、不登校児は親の行動をよく見ていますよってこと。



繊細な心を持っている子が多く、学校に行ってないですから、親の行動には普通の子供よりもよくチェックしています。

親が兄妹で違う態度を取っているとか、自然で肌で感じてしまい、それがストレスになって子供の行動に現れます。



ですから、決して子供を突き放さずに、いい機会だと思って家族の仲を深めて家族の良さ、本当にできることは何か、色々と考えてみましょう。

不登校の原因によっては、親が仕事を辞める必要性も出てくると思います。

→【不登校の子供を持つ親は仕事を辞めるべきなのか?



兄弟全員が不登校になったことで、焦った行動に出てしまうかもしれません。

しかし、子供は親を見ているから、焦ってるのも直ぐバレてしまいます。



親だからこそ、まずは落ち着いて、子供の為にできることは何か、正しい方向性で考え動くことが大事なのです。

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